その車!買う前に! 元店長が業界暴露

完全な趣味ですが悪の蔓延る中古車業界浄化のために立ち上がりました。2社5店舗で店長を歴任したDr.クマが雑誌やサイトで語られない裏情報をご提供。お店や車探しの参考にど~ぞ。

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いよいよ年末だけどを探そうと思っている人が、少しでも失敗しないお店選びや選びの参考になるように頑張りま~す。

では前回の粗悪車の偽りのパターンから

①メーター不正

メーター改ざんはここ数年デジタル化が進んだこともあって交換が主流になっている。
中には(意図的ではなく)故障で交換してあるものもあるが、いずれにしろネジ4本くらいで簡単に交換できるものが多い。
(電球交換やナビの配線時にはずすこともある。よってネジが回されていても必ずメーターがいじられているわけではないので判断材料にはならないが・・)

最近の特に高額は10万キロ以上走っていても、丁寧に使われていればさほど室内は傷まない。なので戻すときは5万10万当たり前で戻される。
メーターの数字が3~4万でも実際は10万キロ、7~8万でも実際は20万キロなんてことも可能性ありなので、仮に事前に走行不明とわかっても相当な覚悟がない限りはおすすめできない

実走行がわからないと整備ポイントの交換タイミングがわからなくなるのも困りもので維持が難しくなる。


欲しいが目の前にあると聞き流しそうだけど・・・
こんな場合は要注意だ。
「いちおうこちらのは記録簿がないので走行不明扱いになります」
と、堂々と売られる場合もある。
証明するものがない、というもっともらしい言い方だけど理由になっていない。
記録簿が無くてもメーターがいじられてなければ走行不明ではないし、逆に記録簿があっても走行不明でないとは言い切れないからね。

そんでディーラーの交換印があるとメーター交換車にはなるけど、走行不明車にはならない。

他にも「メーターが一時的に止まっていたようなので・・」とか「最近止まったようなので+2千キロ位だと思います」など良く聞くとフツーに変な説明もある。

もちろん何もいわないケースもあるだろう。

メーター改ざんは昔の話ではなく、車が売れない現在まさに増加の傾向にある。
業者オークションを通ったことがある車だとその可能性はかなり低くはなる(走行管理システムが導入されているので)が、もちろん完全ではない
修復暦はプロが見ればわかるがメーター改ざんはプロでも見ただけでは確実にわかる方法はない。年式や程度によっては言われないとわからないものもある。
車検証の走行距離記載だって今人気の軽自動車に関しては実施されていない。普通車も新車登録から3年以内に手を加えられたら基本的に調べる術はない。
このように穴だらけの世の中では悪いことをしようと思えばけっこうできちゃう、まさにモラル次第の時代なのである。

以上のような理由から不正が行いやすいのは意外にワンオーナー車だっていうことはあまり知られていない。

と、言うわけで車選びの上で走行距離は、内装の具合などと見比べて目安程度にとどめておいた方が間違いは少ないかもね。


なるべく押してね→







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