その車!買う前に! 元店長が業界暴露

完全な趣味ですが悪の蔓延る中古車業界浄化のために立ち上がりました。2社5店舗で店長を歴任したDr.クマが雑誌やサイトで語られない裏情報をご提供。お店や車探しの参考にど~ぞ。

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では今回も粗悪車の偽りのパターンから

②修復歴不正

これも黙っているところからおかしな言い方、あるいは全国的な基準でなく社内的な特殊評価を用いて無しと言い切るところまでいろいろある。

「ちょっと当たってるんだけどね~」とか
「前の方を少しだけ修理してます」など
とにかくあいまいだったりする。

そんな時はそれは修復歴になるのかならないのか?どこをどう修理したのか?をはっきり聞くこと

そして修復歴ありの外見より中身が重要。隙間や塗装がバッチリなだけじゃだめだよ。
修復歴ありはちょっと乱暴だけど簡単に言うとの骨格部分に歪み・修正・交換のあるもの(人間で言うと骨折・ひび・捻挫)で、外装はボンネット・ドア・ガラスなどの交換も修復歴にはならない(人間で言うと服や髪)。
しかし今のはプリクラッシュ(衝撃吸収)ボディなので、斜めにちょっとぶつかっただけでも修復歴ありである。なので軽度の修復歴ありは無しと比べて価格があまり変わらないものや、人気の条件次第では高価なもある。大きく安くなるものは重度の修復歴(タイヤの向きが変わったりもげる以上のフレームのそこら中に影響が出る衝撃を受けた経験)ありと見ていい
外装ピカピカの修復歴ありもあれば外装クタクタの修復歴無しもある。
またヘビーな走りをされたでは修復歴無しでも、ボディが歪んでいたりへたへたの車もある。
逆に修復歴ありでも前後足回りの付け根が無事であれば比較的走行に影響は少ないことが多いが、音や振動、バランス、安定性が気になる人やハイパワー車・重量車はあまりおすすめできない

他にも「顔面移植をしたので修復歴ありになります」みたいなケースもあるけど、これは逆に修復歴ありの修理ついでに顔面移植をしてたりが多い。
改造車に修復歴ありが多いのは、ぐちゃぐちゃの車をどうせ直すなら金額や時間はあんまり変わらないからカッコいいパーツで直したほうが早く高く売れるだろうという狙いから。もちろんドレスアップ当たり前の時代なので修復歴無しで改造されているものも凄く増えているけどね。ただし激しく改造されすぎていると修復歴無しでも車としての評価は低い。

③水没歴・盗難歴等の隠し

水没は電気系やエンジン・駆動系にトラブルが出る可能性が高かったりするが、フロアのカーペット(マットではない)をめくったりまでしないと錆や臭いもわかりずらい。
盗難は車体番号がいじられていたりすれば別だけど、車検証や仕入れ時にしかわかりにくい。
残念ながら一般の方にはどちらも正直見破りが難しい

④融合型

A 修復歴あり表示 メーター交換偽装
「事故車だから走行が少なくても安いのかな?」
B 10万キロオーバー 修復歴偽装
「多走行だから安いんだな、きっと…」

ってな思い込みを利用して車歴をぼやけさせて安さを強調する。
実際AもBも本来の情報通りなら当たり前の価格だったり、むしろ割高になっていたりする。
もちろん全てを偽っていたりもする。

以上のように全てはお店のモラル次第!

車を探すのもいいけど先に信頼できる販売店を探すことが重要。(次回からやります)

価格が低いことと安いことは全く別!無関係だからね!




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