その車!買う前に! 元店長が業界暴露

完全な趣味ですが悪の蔓延る中古車業界浄化のために立ち上がりました。2社5店舗で店長を歴任したDr.クマが雑誌やサイトで語られない裏情報をご提供。お店や車探しの参考にど~ぞ。

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中古車購入時の諸費用について

続きをいくよーん。

庫証明費用から

これは地元警察に平日に2回(提出と引き取り)行けばOK!
どっちみち大家さんや管理者の承諾書なんかは購入者が用意しなくてはならないので、時間のある人は是非自分でやろう。
代理で家族や誰かに行ってもらっても大丈夫だよ。

どうしても頼む人がいなくてわざわざそのために休みを取るくらいなら、お店に頼んでしまうと言う手もある。

④下取り諸費用

下取りの抹消、または名義変更など登録上の処理をする費用
もちろん下取りが無ければいらない。

新車ディーラーをはじめ、まだ下取り査定料を請求するところもあるが、査定無料の時代にはさすがにナンセンス!
まさに諸費用で儲けている。(だいたい値引きと言う形で削ってくれるけど)

⑤法定費用

これは基本的には屋が貰うものではなく国や県などに払うものなので、全国どこで買っても変わらないよ。

車検が無い、または購入時に2年延長する車の場合(検2年付きなど)

A 自動車税の3月までの残月分
B 自賠責保険24~25か月分
C 重量税
D リサイクル料
E あたらし目の車は取得税(実際の価格ではなく国が決めた評価額50万以上の車はその5%)

車検が残っている場合

A 自動車税の3月までの残月分
B 自賠責保険の残月分
D リサイクル料
E あたらし目の車は取得税

他に印紙代ナンバー代がかかる場合もあるかもね。

保証費用

保証がオプション形式のところはかかるよ。
詳細は「保証についてhttp://kurumakuma.blog84.fc2.com/blog-category-6.htmlを見てね! 
任意のところでも内容と金額が納得できれば、保険みたいなものだから入ったほうがいいと思うよ。

以上が代表的なもの

それ以外には届けてもらうと納車費用(陸送代)などがかかるかもね。
あとは希望ナンバーの予約代行料とか・・・

最近はさすがに減ってきたけどまだ納車前の洗車などの納車準備費用ローン手続きの代行(利用)料なんかは取るところは取るかもね。
高金利のローンバックで(低い)車輌価格の利益補填をしてたりすると、現金で買う場合は現金割り増しなんてのも聞いたことがあるぞ。

諸費用には金額も含めて理由がある。

ごまかされないように注意は必要だし、わからない部分は聞いたほうがいいけど、金額だけで判断してはダメよ。
サービス内容を確認して、車輌価格とのトータルで考えてね。

欲しい車がどんな内容で総計いくらで手元にくるのかで判断する

最近はコミコミ(乗り出し)価格も増えてきているけど、整備などのサービス内容は確認した方がよいぞよ。


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さて、今回は中古車購入時の諸費用について。

諸費用って高いの?

でもその前にそもそも諸費用って何だ?

文字通り諸費用としか書いてない、明細無しのびっくり店もあるけれど・・

代表的なのは・・
①登録費用
②整備(点検)費用
庫証明費用
④下取り諸費用
⑤法定費用
⑥保証費用


ではから、登録費用と言うのは登録書類を作成して検証にオーナーの名義を登録すること
3~4万前後が相場じゃないかな?
ナンバーが変わらない場合は書類だけですむけど、ナンバー変更を伴ったりナンバー無しを購入する場合はを持ち込んだり、遠方登録のケースでは追加が必要なことが多い。

自分でやってもそんなに難しくは無いけど、お店側の再発行が難しく失敗が許されない重要書類も多いので、やらせてもらえるところは少ないと思う。
もうひとつはお店の重要な利益の一部だからね。

Dr.クマは固定費ほぼ0で知人・紹介専門の営業をしてるから頂かないけどね。

整備費用は基本的には輌価格に含むことになっているけど、動く状態にするための整備?(通常は動く状態で売られている[バッテリー上がりなどを除く])というわけのわからない解釈があるので、予防的な整備をするためには必要である・・・
そもそも業界の古くからの慣習じゃないかと思うけど、全く定着していないので別途と考えていた方がよい
まあ、体に含まれているといくらくらいの整備をしているのかもわからないしね。

そして車検を含むか含まないか、あとは排気量などで金額は分かれている。3~4万が相場かな、車検の場合は6~7万くらいかな?輸入車だともっといくかもね。
車検代行費用などの名目で加算している場合もある。

パターンは少額だけどほとんどなにもしないで、現状OKならそのままというタイプ。(オイル交換くらいはしてくれるかもしれない)
車検の場合もユーザー車検で通ればそのまま。(構造変更などが無ければ、大方の人が考えているより項目も少なく驚くほど簡単に通る。故に状態を把握していないと危険だけど法的にはOKとなる。)

パターンはある程度の金額の代わりに予防的な交換までやるタイプ。自分でいじったり、ちょこちょこ整備工場に点検入れたりする人以外はこっちの方がいいだろう。

パターンは高額なのにAのような状態にしかしないタイプ。悪徳店ですな・・・

記録簿なども含めて納車時にどんな状態にしてくれるのかが重要だから聞いた方がいいよ。単純に金額だけで判断してはダメ。ばっちり整備しときますから!もダメ。


これもクマは多めに貰うけどその分保証の効かない消耗品など結構ガツガツ整備する。実は原価勘定でもちょいちょいオーバーして赤字こいてるんだけどね・・ハハハハ


・・と、この辺で長くなりそうなので③以降は次回にするよ!



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個人売買というと忘れてはいけないのがネットオークション


中でも代表的なYAHOOオークションはその出品数は相変わらず多い。
最近は20万以下と超レアしか売れなくなったと業者のぼやきも聞こえるが、まだまだ「ヤフオクは穴場!」という悪徳業者の言葉も聞こえてくる。

何の話かというと粗悪車販売の話である。
ヤフオクは超レアの仕入れや販売にはどんな業者も利用するが、業界関係者の評価はの質に関しては低い、というより悪評が高い。
ヤフオクは業者の出品が多いのは出品内容を見れば一目瞭然だけど、なによりメーターに関しての厳しい申告などはなく自己申告のみで両検査もない。故に悪の温床になっている。

走行キロ数が少なくて金額が低ければ一般の人は喜んで飛びつくので、メーター改ざんや修復歴偽りのはむしろ売れやすい
そこでプロと素人役で連携したり、プロが素人を装うことによって、大っぴらに粗悪車を売るという詐欺行為が堂々と行われている。
まずプロが業者用オークションで仕入れる、次の人間が10万キロ以上のメーターを5万キロ以上戻す(もしくはわざと走行不明車を仕入れる)、それを次の人間がヤフオクに出品、そのまた次の人間が配送というようにリレー形式で分担してグループで行うか、社員が素人の一般人として出品する。
ヤフオクの出品者の注意事項の中にメーター交換に関して記述のあるものはあれだけの台数(日本最大の現車オークションに匹敵)ながらまず見かけることができない

もちろん現車確認をするに越したことは無いが、基本的にノークレームノーリターンなので、相当な目を持っている人でないとあまり意味が無い。

メーター不正なんかは通常の場合は発覚が半年以内なら返却できるが、個人ゆえにうやむやにされたりバックれられるケースもあり、白黒つけるには時間とお金をかなり要すことになる。

前回も書いている通り自分で全てのリスクをとるという前提の下でやること。不具合が出たり不都合があってもそれは全部自分の責任。

リスクを取ることによって初めて安く手に入れられる可能性が出る。

リスクをなるべく取りたくないならやらないこと。


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今度は個人売買について

知人間での個人売買が最近とっても増えているのはよく聞く話
世の中に善人しかいないのであれば、売る方は買取店より高く、買う方は販売店より安くなる素晴しいシステムだ

ただし何度も話している通りその物が高いか安いかの判断のためには、公正で且つ公平で広く一般性のある基準が必要である。つまり多くの第三者の判断が必要になってくる。
お店だとまともなの場合は、通常ユーザーの手に渡るまでに仕入れ店での査定・オークションでの検査・販売店での入庫チェックと数段階の目が入るのに加えて、全国ユーザーのニーズによって形成された相場に基づいて価格が動いている。
つまり第三者の判断が多数入るわけだが個人売買はまずそこが難しいので、金額が低くても果たしてそれが高かったのか安かったのかがわかりにくいのだ

そして危険も多い。難しくはないが面倒な名義変更手続きはきちんとされるのだろうか?そもそもお金は入ってくるのだろうか?両自体は本当に大丈夫なんだろうか?不安は尽きない。
そして故障しても保証もないし、知り合いだとトラブルが出たときに売った方も買った方もとっても気まずい。
整備もほとんどされずにそのまま乗られるケースが多いので安全面でも良くはない。

さらに最近多いのはいろいろな事情で名義変更ができない(それだけでなく事故や違反をするといろいろな怖い人からとっても怒られちゃう金融流れや盗難)など面倒なことがついて回るケースだ。このへんは処分自体も難しいことが多く、一度手を出すと長い間困ることになるので普通の生活をしている人は手を出すべきではない。

家族・親戚間などよく知っている人のよく知っているをタダみたいな金額でやりとりするなら、これらを含めてあまり影響はないかもしれないがそれ以外のケースはよーく考えてからの方が失敗しないで済むよ。

あとは車としての使用価値はあるけど市場価値が無くて値段が付かないような車で、自分で考えるその使用価値の分の価格であればありとも言える。
しかし何度も書いている通り自分で全てのリスクをとるという前提の下でやること。不具合が出たり不都合があってもそれは全部自分の責任。

リスクを取ることによって初めて安く手に入れられる可能性が出る。

リスクをなるべく取りたくないならやらないこと。


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中古車保証について ラスト

パターン④現状販売と称する保証なし

これは保証なしなので、その名の通り一度納車してお店から出たら全く無償修理はできませんよ、というもの。

本来は現状販売とは言っても、しばらくの初期不良は看なくてはいけないというような法的解釈もあるようだけど、この業界に関しては全く無償修理はなしと考えておくこと
整備をした場合その部分に関してのみクレームが効く場合があったりもするが基本的に一切のクレームは効かないと思ってた方がよい。

これは金額に依らない、高額でも低額でも同じである。

中には悪意で粗悪車をそのように販売することもあるだろうが、悪意でなくても大きな修復歴や水没歴や旧車、改造車、輸入車など故障のリスクが高い車両の場合は、そのリスク分を購入する側が負担することによって普通の状態の車より低価額(割安)で手にすることができたりする。

つまりリスクを考えない分利益を減らして低価額販売しているのだが、価格競争の中でそれが店頭相場になっているケースも多い。

これは買う側が常にリスクを考え無くてはいけない状態。でも消費者の多くはそんなことは考えない、と言うか知らない。
購入時に売り手によってどこまで理解させてもらえるかも不明。


だけど実際に車体価格0~30万くらいまでの車両にどうしても保証をつけるとなると、場合によっては10万以上の保証料が必要だろうし、高額(100万以上)なものでも輸入車などは50~100万の保証料が必要なケースもあるだろう。
でもそんな保証料を払う人や車両状態が同じ位なのにその保証料分ぐらい割高な車を選ぶ人がいるかと言うとほぼいないといっていい現実、裏を返せば価格のみで車を選ぶというニーズを持った人がまだまだ多いと言う現実がある。
そうすると結局保証を外してでも現在ニーズのある価格のみ追求した売り方のお店がまだまだ多いということになる。

結論としては保証のない車が悪いと言うわけではない(そういう形でしか手に入らないような種類の車もあるし・・)が、購入する場合はノークレーム・ノーリターンなのでそれ相応の相当な覚悟をすること。できない場合は購入をあきらめること

全て自己責任でリスク管理ができないならば手を出さない!

ま、言ってしまうと運もあるけどね・・・
何もトラブルが出ない場合は出なかったりもするけど・・・




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